子育て支援、育児関連情報
「子育て支援」という言葉はどこまでも広く解釈することができます。
子育てを支援するためにはどのような情報が必要なのか、笠寺幼児園から提供できる情報の中でどのような内容が役に立つか等、私達もまだまだ手探りで検討している段階です。
まずは、当園周辺地域で子育て中のご家庭にとって役立つと思われる情報中心にまとめました。まだまだ暫定的ですが、出来上がったものから順に公開します。
外部ホームページは別ウィンドウで開きます。
保育について
- 利用可能な子育て支援サービス
ご家庭の状況によって利用できる子育て支援施策が異なります。最適な支援施策を判断するための簡単な基準を作成しました。
- 病後児保育室
勤務等の都合で、病気や病気回復期の子どもを面倒見れない場合に、一時的にお預かりする「名古屋市病児・病後児デイケア事業」を紹介します。
- 休日保育について
保育所が休みとなる日曜、祝日に、保護者の勤務等により児童が保育に欠ける場合に対応するため、保育を実施するものです。名古屋市作成のしおりをお知らせします。
- 病児・病後児、夜間保育について
厚生労働省の委託で特定非営利活動法人 市民フォーラム21・NPOセンターが、緊急サポートネットワーク事業「あいちこどもケアたすかる」(後援:愛知県、名古屋市など)を実施しています。万が一に備え、検討されてはいかがでしょうか。
- よい保育施設選びの十か条
平成12年12月に厚生省児童家庭局保育課がよりよい保育施設を選ぶときのチェックポイントをつくりましたので、
参考にしてください。
- 笠寺幼児園の行事
未入園児を対象とした当園の行事です。当園ホームページ内ですが、他からの参照もあるため、別ウィンドウで開きます。
遊び
- 歌・手遊びの紹介
笠寺幼児園で子ども達と一緒に歌ったり遊んだりする歌・手遊びを紹介します。
- 児童館
児童館は、児童福祉法第40条による児童福祉施設で、専門職員の支援のもと、子どもに健全な遊びを提供して、その心身の健康を増進し情操を豊かにすることを目的としています。ホームページには、あそびのデータベースもあります。
- 子どもの体力向上
文部科学省の委嘱により財団法人 日本体育協会が運営しているホームページです。遊びは子どもの大切な仕事。親子での遊びをもっとたくさん知りたい、親子でスポーツが上手になりたい、自然の中での遊びを知りたい。これらのヒントがたくさん掲載されています。特にげんきあっぷかれんだー幼児用は、子どもの遊びが非常に分かりやすく紹介されています。
- 仲良く遊ぼう安全に(PDFファイル, 5.2MB) 〜幼児の保育者と保護者のために〜
社団法人 日本公園施設業協会(JPFA)が、遊具と遊び場に関わる事故を軽減する目的で、幼児を見守り指導する保育者と保護者などのためにパンフレットを作成しました。危険に対する認識が十分でない幼児は、遊具の誤った遊び方をすることがあります。どんな点を子ども達に知らせたらよいか、このパンフレットが参考になるのではないかと思います
- 近所の公園
笠寺・笠東・星崎学区の主任児童委員さんが学区内の子育て情報をマップとしてまとめられました。その中に公園の一覧がありましたので、ご紹介します
- 周辺の公園
笠寺幼児園遠足場所の紹介です。
病気・手当てなど
- 「子どもたちの健康のために」〜病気回復時の登園基準・予防接種〜
小児科医、内科医など小児医療に携わる医師約160名で構成される名古屋市小児科医会が、病気回復時の登園基準や予防接種のことを知っていただくため、平成20年4月にブックレットを作成されました。ぜひご活用ください。愛知県小児医会のホームページ内にも同様の登園基準が掲載されています。合わせてご参照ください。
- 子どもの予防接種
愛知県予防接種センターが平成19年春に、子どもの予防接種スケジュールを発行しました。大事な予防接種を忘れることのないよう、ご活用ください。
- 子どもあんしん電話相談
夜間の子どもの急な病気や事故などの電話相談です。名古屋市子ども青少年局・名古屋市医師会が運営しています。
- 子どもの病気について
全国の小児科医が子どもの病気を分かりやすく紹介しています。ここではそのうちの1つをご紹介します。
- 正しい応急手当
救急時の応急手当などの知識や技術を学ぶため、名古屋市消防局による応急手当講習会が毎年行われています。講習会内容の一部を抜粋してご紹介します。
- 麻しん・風しん 定期予防接種について
名古屋市健康福祉局・保健所から平成17年9月に発行された「定期の予防接種について」というお知らせがあります。予防接種はとても大切なことですので、園のホームページでも合わせてお知らせいたします。
- やけどの予防と知識
平成18年11月に、(財)日本熱傷協会より「やけどの予防と知識」というリーフレットをいただきました。子どもの火傷を防ぐのは大人の役割。予防と応急手当に関する内容をリーフレットより一部抜粋して紹介します。
- 愛知県小児救急電話相談
休日の発熱などの緊急時のために、小児救急電話相談が平成17年4月から実施されています。リーフレット画像がありますので、ぜひご覧ください。
- SIDS(乳幼児突然死症候群)について。
平成12年頃は、保育園を対象にしたSIDSの講習会が数多く開催されました。子育て中の家庭で役立つと思われる情報をまとめました。
- 乳幼児の救急疾患とその予防
平成15年11月に名古屋保育士会主催による研修会の資料です。大同病院の小児科部長水野先生の講演でした。小さなお子さんをお持ちのご家庭でも参考になる部分が多くあるように思われます。
- 保健と衛生
名古屋市ホームページ内の「情報プラザ“区”」には、
生活に密着している”区” の情報がまとめられています。そのなかで、名古屋市共通の「保健と衛生」は、子育て中の家庭だけで
なく、夏場の食中毒対策など生活の参考になることも多くあります。平成15年8月現在では、アタマジラミ、ダニアレルゲン、スズメバチ、ネズミ、食中毒、麻疹などの情報がありました。
- シラミの話
名古屋市ホームページ内に、名古屋市生活衛生センターのページがあります。
生活衛生センターが定期的に発行しているムーシアムだより(2004年1月6日No.33)にシラミの話が載っていました。非常に参考になりますので、概要を当ページ内にまとめました。
防災
- 避難所マップ
東海大地震の危険性が指摘されています。被災した場合、幼い子どもがいると避難する場所、備蓄しておく物など、工夫すべき点もあるかと思います。名古屋市が避難所マップを公開しています。参考にしながら防災対策をご検討下さい。
- あなたの街の地震マップ
平成16年8月、名古屋市が地震マップを作成しました。震度・液状化・被害の予想、地震発生時の対処法、普段からの備え、区ごとの地震予想マップなどが掲載されています。万が一の時には社会弱者である子ども達が最も大きな被害者になることもあります。普段からの備え、対策に心がけましょう。
- サバイバル実習教室
名古屋市港防災センターにて、サバイバル実習教室「安全灯・非常用炊飯セットの作り方」がありました。震災時、電気やガスが止まっても温かいご飯が簡単に炊けます。ぜひ参考にしてください。
- サバイバル実習教室
登園前および保育時間中の台風及び地震時の対応について、在園児の方には毎年おしらせを配布しています。その基となる原則としての対応を名古屋市保育課がホームページにて公開しています。
その他
- なごや 子ども・子育てサポートガイド
子育て家庭に安心して子どもを育てていただけるよう、子育ての相談窓口や支援事業をまとめたパンフレットを名古屋市が作成しました。ご参照ください。
- あいち食育いきいきプラン
平成18年4月に、食育推進課が愛知県の行政に始まりました。あいちの食育が目指す方向は、以下の3つとのことです。食育について考えるよいきっかけになれば、と思います。- 食を通じて健康な体をつくりましょう。
- 食を通じて豊かな心を育みましょう。
- 食を通じて環境に優しい暮らしを築きましょう。
- 人気の給食献立(レシピ)
子ども達に人気の給食について、レシピを紹介します。
- みなみ子育てナビぶっく
平成19年2月に、南区社会福祉協議会、南区役所民生子ども課などから構成される「みなみ子育てネット」により、南区で子育てをするために役立つ情報誌「みなみ子育てナビぶく」が発行されました。その内容の一部をここで紹介します。
- 子どもを守る保育者のためのチャイルドシートの大切さがわかる本(PDFファイル)
平成20年3月に、独立行政法人福祉医療機構の助成を受けて、財団法人母子衛生研究所が普及啓発教材「子どもを守る保育者のためのチャイルドシートの大切さがわかる本」を作成し、保育園に配られました。ご家庭でもぜひお役立てください。
- 幼児用ヘルメット及びチャイルドシート着用啓発リーフレット
平成18年7月に、名古屋市市民経済局交通安全対策課より、幼児用ヘルメットとチャイルドシート着用啓発のリーフレットが届きました。ご家庭でも、お子さんの交通安全啓発に役立てばと思います。
- 育児もしもし相談室
名古屋市の委託を受け、社団法人名古屋民間保育園連盟が「育児もしもし相談室」を実施しています。月〜金(祝日を除く)、9:00〜16:45です。子育ての悩みをお持ちの方、お電話をかけてみてください。
- 児童虐待について
児童虐待のニュースは、聞くたびに胸が痛みます。子どもの虐待について、相談先や関連事項などを紹介します。
- にこにこエピソード集
子どもの行動・発言は、時としてほのぼのと大人の気持ちを和ませます。忙しい毎日やヤンチャな子どもに立腹した時などのちょっとした息抜きになれば、と思い、保育や保護者との会話の中で、子どもに関する心温まるエピソードをいくつか紹介します。
- 箸の持ち方
初めて箸を持つ子どもは、不器用に箸と格闘します。正しい箸の持ち方を改めて教えるにも、自然にできることは教えることが難しい場合があります。少し前の資料になりますが、保健所から箸の持ち方について分かりやすい図がありましたので紹介します。
- フッ化物で虫歯予防
南保健所歯科衛生士作成による「フッ化物で虫歯予防」のおしらせを紹介します。
- 子どものパワーは朝食から
南保健所栄養士作成による「子どものパワーは朝食から」のおしらせを紹介します。
- 家庭の日
名古屋市では、家庭の大切さ、家庭の役割のすばらしさについてあらためて考える機会としてもらうため、毎月第3日曜日を「家庭の日」と定めています。名古屋市青少年育成市民会議内に詳細があります。また、同HPには「わくわくキッズナビ」など子育てに役立つ情報もあります。
子育て中の労働基準
子育て中の両親にとって負担が少しでも軽くなるよう、社会も労働基準法などで支援しています。関連する法律をこちらにまとめました。
- 南警察署ホームページ
当園を含む周辺地域を管轄されている南警察署のホームページです。子どもを犯罪から守るため、子どもを狙った「連れ去り」「いたずら」などが発生した場所を掲載しています。
- 親学ノススメ(名古屋市ホームページ内/専用ページ)
「親学」は、子どもにとって親はどうあるべきかを学び、子育ての責務やその楽しさなどについて学ぼうというものです。リーフレット「親学ノススメ2003」が平成15年6月に名古屋市教育委員会によって作成されました。
- テレビとの付き合い方
日本小児科医会および日本小児科学会から、メディアが子どもに与える影響について警告を出しました。十分に気をつけたい内容ではないかと思います。
- 父親の育児参加
愛知県教育委員会生涯学習課から、父親の育児参加、地域交流参加を呼び掛ける「家庭教育啓発リーフレット」が出されています。非常に分かりやすく、父親参加の方法が具体的に提示されています。当園のホームページ上に、リーフレットのコピーを掲載する許可を生涯学習課からいただきましたので、子育て中のご家庭にぜひ紹介したいと思います。
- 名古屋市発達障害者支援センター
児童福祉センター内にある名古屋市発達障害者支援センターのリーフレットです。名古屋市内にお住まいの発達障害児(者)及びその家族等を対象として、相談支援、人材育成、情報発信、普及啓発などを行っています。問い合わせ先電話番号は、052-832-6172です。平成18年5月に名古屋市ホームページ内に公式ページが開設されました。そちらもご参照ください。
- 保育関連ニュース
新聞等の報道で気になった保育関連の記事を紹介しています。
Topへ